SE転職の悩み解消サイト

技術職で割りと収入もいいSEですが年齢、転職、激務などとともに悩みも増えてきます。ここではよくあるSEの悩み解消をするべくアドバイスをしています。

英語ができるSEの場合、転職には有利になるのか

もしseという資格を持ち、これから大手企業に就職しようという人なら英語はseの資格と同じように必須のものだと考えていいでしょう。英語が採用に大きく関わる要素であり、大手企業は基本的に海外への進出が当たり前で、その支社での海外システムの導入が行われることが多くなります。また、製造業は大手企業に関わらず、中小企業でも海外での安い労働環境を求めていますから、英語は必須となります。

海外に進出することで、現地で利用可能なシステムを導入する必要があり、そのためには現地スタッフとのコミュニケーションも重要になります。さらにシステムを構築した後に教育することも必要になります。東南アジアなども、基本的には英語でのコミュニケーションが求められますから、英語ができなければSEとしてのキャリアや知識を持っていてもどうにもならないというのが実際です。

英語力での採用条件を見てみるとIT関連企業では20%の企業が重視、社内seでは何と50%が重視しているというデータもあります。IT企業では日本国内を対象にビジネスを展開しているということがあるため、それほど重視していません。しかしグローバル化や海外展開を目指している企業では、英語ができるかどうかだけで、書類選考で落とされてしまう、逆にいえば、これほど英語ができることで転職が有利になる職種もないといえます。

英語力はこれからのseにとって欠かせないスキルと考え、seとしての技術+英語力を高める努力も必要といえそうです。
 

どんな会社があるか


英語ができるSEにとってどんな転職先があるか、という話ですが、商社系のSEやユーザ企業では海外出張等も多く見られますし、外資系ITコンサルティングファームでは現場では英語を使わなくても上司や本社とのやりとりは英語になるので必須になってきます。それから研究職も海外の技術書を使うので必要とされますね。

 

実際現場ではどうなのか?


個人的な話で恐縮ですが、元々半官半民のSIerにいた私としては英語は全く話せませんでした。し、周りの同僚も英語が使える人材は1割も居なかったと思います。それでも仕事が回ってしまっていたのは、別に英語を使うシーンが無いからです。自社内のシステム開発を行ったり、一般ユーザー向けのソフトウェアを開発するのに英語は要りません。外注のベンダーも日本企業ですし、相手も日本人です。お客さんも日本人なので、その中のどこに英語が必要なの?という感じでした。

まぁ英語力がある人はそれだけで重宝されるし給料アップの目安にもなるし昇進の可能性も増すので非常に有利だと思いますけどね。