SE転職の悩み解消サイト

技術職で割りと収入もいいSEですが年齢、転職、激務などとともに悩みも増えてきます。ここではよくあるSEの悩み解消をするべくアドバイスをしています。

転職を繰り返すSE、何回転職すると正社員の道が厳しくなるか

一般的な職種の場合、履歴書を見て何度も転職を繰り返していると「この人は協調性がないのではないか」とか「せっかく採用しても長続きしないのではないか」と採用担当者から思われてしまい、書類審査で落とされてしまうことも多いようです。また、若いうちから何度か転職すると、きちんとしたキャリアが身についていないと判断されてしまいます。

しかしSEに限っていえば、離職期間や転職回数などが選考のネックになることはあまりありません。基本的にseは技術者とみなされています。社会に出る前に、大学・大学院・専門学校などで教育を受けているため、ある程度即戦力としての採用が可能だからです。

さらに技術を磨くために転職を繰り返すという人も少なくありません。たとえば、右も左もわからない状態でseとしてIT企業に入社したけれど、1年ほどすると自分のやりたいことが徐々に分かるようになります。そこで自分の目指すキャリアを身につけるため、転職をするという人が多い世界でもあります。

転職を繰り返しても、その職歴が光り輝くものでしたら、採用する企業としては問題にしません。むしろ転職をするためにキャリアアップをする積極的な人物としての評価が高くなるのではないでしょうか。

転職回数が多いから正社員になれないのではないかと不安がるよりも、企業が大切にしているのは、まずseとしてどのようなビジョンを持って仕事をしていくかということです。気後れすることなく、堂々と自分をアピールしましょう。
 

とはいえ、求人の募集要項とは合わせよう


概ね転職回数は影響しない事が多いSEですが、これからエントリーしようとしている求人の募集要項と自分が持っているスキルとで齟齬がある場合は採用が難しくなるのは当然のことです。

企業側は、今自社が欲しがっている人材とマッチするSEに来てほしいと思っているので書類審査の時点で親和性が無ければ通る事は難しいです。ただ少しでも親和性があればエントリーしてみるのも悪くありません。一般的に転職活動となれば20~50社は書類を出してみて、その上で吟味していくことになるからです。

 

気をつけたいことは辞めた理由


転職の際に必ず面接の担当者に聞かれるのが、以前の会社を辞めた理由です。たとえ後ろ向きな理由であっても前向きな理由に変えてお伝えするのがビジネスマンです。馬鹿正直に答えないほうが良い場合もあることは、いい大人なんだから理解しておいて当たり前ですね。

アメリカや外資系企業の場合は転職回数は見られません。「この人はこういうステップアップをしてキャリアを積重ねて来たんだな」と捉えるからです。また転職する人もキャリアアップ(昇給、昇進)した上で転職するのが基本ですからそのように考えられています。今の会社の条件より下げて転職するのはあまり好ましくありません。